プログラミング、カメラを中心になんでも書く雑記ブログです。
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はじめに!!どうも!衝動買いマンのぴーすけです!
勢いで買っちゃったぜMacBookPro!ローンだけどね!
いやーずっと欲しくて悩んでいたのですが、年末にふと「あ、買っちゃえばいいんじゃん」と目覚めました。そしてその衝動とともにポチっちゃいました。
勢いでMacBookProポチったあぁぁぁぁぁあ!!!!
— ぴーすけ (@ByUZensen) 2016年12月26日
買うことに目覚めたのが12月26日の夜、実際にポチったのが12月27日の夜です。早い。一応目覚めてから買うまでの1日間はいろいろと調べてまくりまして、そして買ったのがこちらです。
13インチMacBook Pro タッチバー搭載なし
はーい、これです。タッチバー搭載なしの最新のMacBookProです。
「あれ、タッチバー搭載モデルじゃないんだ?」と周りからも言われましたが、購入にあたり色々と調べた結果「あー、今買うならタッチバー搭載無しだわ」という決断に至りました。
この記事ではタッチバー搭載なしを購入するに至った経緯をご説明いたします。
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目次
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MacBookProが欲しかった理由そもそも何でいきなりMacBookProを買ったのかという事から入らせてもらいたいと思います。
私事ですが2017年は僕の中で色々動く年になりそうなのです。
転職を控えているし、ブログも調子が上がってきてもっと本気で取り組みたいし、知り合いとアプリとかWEBサービスを作りたいねーと話しているし、そういったことを考えると、絶対ノートパソコンがあったほうがいいんですよね。
昔持っていたNECのノートパソコンは、お昼に食べようと作っていたサッポロ一番塩ラーメンをこぼしてしまい、音もなく息を引き取りました。あの瞬間はいまでも忘れられません。たしかバナナマンのイロモネアのネタを見ているときだったなー…
まあそれはいいとして、せっかく行動をしようとしているときに、パソコンがないせいでスピード感がなくなるのが嫌だったので、とりあえずノートパソコンを買うことにしました。
そして、どうせ買うならMacがいい。普段から使ってて勝手が分かっているし、プログラマーとしてはMacの方が(WEB系は特に)開発環境が整えやすい。というかWindowsのコマンドプロンプト嫌いだからというのもあります…
さらにさらに、せっかくMacBook買うなら最近出たばっかりのMacBookProがいいなーと思いました。
MacBookAirは最新のMacBookProよりも重いらしいので無し。MacBookは悪くなかったんですが、性能的にはやっぱりProが勝つし、見た目も個人的にはProの方が好き。持ち運びに関してはProの方が若干重いですが、いままでめちゃくちゃ重たいNECのノートパソコンを持ち歩く生活をしていたので気にならないと思います。
ということで「MacBookProを買う!」までは絞ったわけなんですが、MacBookProにもいろいろあります。
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最新のMacBookProのモデル詳しくは公式サイトを確認していただくとして、大きく分けて以下のような違いがあります。
という2点です。
まずはディスプレイの大きさですが、僕は既にiMacを所持しているので、持ち運び用のサブ機として購入するつもりです。なので、大きくても仕方ないかなーという事で13インチに決めました。
そうなるとあと決めるべきは
タッチバーをどうするのか
ということで、いろいろと調べてみました。そして、調べた結果「タッチバー搭載なし」を選択したのです。
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タッチバー搭載なしを選んだ5つの理由ネットで見た情報を中心に、自分なりにここはどうなんだろーと思ったところをまとめます。
電池の持ちが悪いというよりは持つときもあれば持たないときもあったりと、「バッテリーテストの結果が一貫しない」らしいのです。
フル充電から10時間以上持つときもあれば、ひどい時には3時間程度しか持たないときもあったようです。それがタッチバーの使い方によるものなのか、それともタッチバー付きのバグなのかはわかりませんが、そこまで変動してしまうのであればいらないなーと思ったのです。
ちなみに、その中でも一番電池の持ちが良かったのが「13インチMacBook Pro タッチバー搭載なし」だったそうです。
参考:新型MacBook Proが「オススメできない」と言われる理由はバッテリーにあり
参考:「MacBook Pro (Late 2016)」の電池持ちはどう?バッテリー性能を比較
これは確かに!と思いました。タッチバーがどんな仕様になっているのかは知りませんが、Fキーを使いたいのにアプリがタッチバーに対応してなくて使えないとかがあったら不便だなーと思いました。そんな事が本当にあるかはわかりませんが。
僕の好きなyoutuber瀬戸弘司さんも、マインクラフトをやる際にFキーがタッチバーに表示されずに困っていました。(いまは解決法を見つけたみたいです!)
これは意外と大事なのではないでしょうか。
物理キーの場合はブラインドタッチで押せます。それはキーの場所を手探りで探せるからですよね。でもタッチバーの場合はそれができません。
もしかしたら慣れれば押せるようになるのかもしれませんが、表示される内容も変わるらしいので、今何が表示されているのかを確認してから押さないといけない。これは僕としてはかなりの減点でした。
タッチバー搭載になると搭載なしに比べて価格が3万円上がります。
13インチのものを例にすると、3万円上がる代わりに「プロセッサが良いのになる」のと「Thunderbolt3ポートが倍の4つになる」のと「タッチバーが搭載される」ので、もしかしたらお得っちゃお得なのかもしれませんが、3万円も上げてまでタッチバーが欲しいかと言われればいらないかなーと思いました。
その3万があれば、タッチバー搭載なしのモデルのメモリを増やしたり、容量を増やしたり自分の好きなようにアップグレードできますからね。
まあタッチバーなしのものもかなり難しいらしいのですが、タッチバー付きのものは「SSDや電源ボタンがほぼ交換不能」とまで言われているらしいです。
正直、これはそこまで大した理由ではありませんが、タッチバー付きにしたくなる理由にはならない事は確かです。
参考:タッチバー付き13インチMacBook Proは「ほぼ修理不可能」、RAMもSSDもハンダ付け
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タッチバーはまだこれから?ここからは僕の意見です。
このMacBookProがタッチバーが搭載される始めのモデルになります。ということはまだ完成品ではなく、試作品に近いのではないかと僕は思いました。(もちろん、appleにそういった考えがあるかは分かりませんが)
このタッチバーが完成するのは、実際にたくさんのユーザに使ってもらい、そこで出た不満や問題点を改良してからになるのではないかと思います。
もしかしたら、このタッチバーがものすごく不評で、次のMacBookからあっけなくなくなってしまうかもしれません。まあ仮に不評だったとしてもユーザの声をもとに改良を加えた完成に近い形のタッチバーが開発されるかもしれませんが。
もしかしたら、このタッチバーがものすごく好評で今後のMacBookすべてに搭載されてしまうかもしれません。
だから、今後MacBookに標準搭載されてしまうくらい完成度の上がった時にでも使えたらいいかなーと思いました。
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13インチMacBook Pro タッチバー搭載なしの懸念点ということで、13インチMacBook Pro タッチバー搭載なしを購入する事は決めましたが、懸念点がないかといえば嘘になります。
ちなみに私はSSDを1TBにアップグレードしただけで、あとはデフォルトのスペックのままです。
正直不安ではあります。明らかに少ない。
しかし、いままで使っていたノートパソコンもUSBのポートは2つしかなかったし、SDとかは接続した事はないし、なるべくクラウドとかを活用して余計なものを接続しないで運用したいなーと思っているので平気かなーと。
充電に使うのもThunderbolt3なので、充電しながらだと1つしか無くなってしまいますが、今後使ってみてどうなのかレビューしたいと思います。
今使っているiMacは元は4GBだったものを12GBにして使っています。そのメモリよりも少なくなるので少しは気になりましたが、これは使い方によりますね。
動画を編集するとかDTMで音楽を作るとか写真を合成するとか3DCGを作るとかそういう重たい処理をやる前提ならメモリは多いに越した事ないと思いますが、僕の場合はそういう事をする前提ではないので8GBでも十分かなーと思います。
正直プロセッサの事はわかりません!笑
なのでこれもiMacとの比較になってしまいますが、僕のiMacは2.8GHz Intel Core i7です。
iMacの場合は2.8GHzのCorei7が一つという事になります。MacBookProの場合はデュアルコアなので、2.0GHzのCorei5が二つという事になります。
GHzもCoreの種類もiMacの方が上っぽいですが、MacBookProはデュアルなのでこっちの方が早そう。という理解で良いのでしょうか?
うん。よくわかんないけど、特にアップグレードもせずこれでいいでしょう!
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まとめこれらの考察から僕が買ったのが
13インチMacBook Pro タッチバー搭載なし
しかし、これが最良の選択かは分かりません。僕も実際に試したわけではないですからね。
迷っている人は、まず
こういったことを考えてみると良いかと思います。
最新のガジェットを試してブログの記事にするんだ!と言う人はタッチバー付きははずせないでしょうし、タッチバー用のアプリとか作りたい人もいるだろうし(作れるのか知らないけど)、今後は絶対グローバルスタンダードになるぞ!と思っている人はいち早く試したいかもしれません。
僕の場合は、「ブログを書く」、「コーディングをする」などが主な利用法であり、既にメインとなるiMacを持っています。MacBookProはあくまでサブ機という位置づけなので、この僕にはこのスペックが丁度良い。と判断しました。
MacBookProをメイン機にしたいんだ!と言う人。動画編集するぜとか画像を修正したいとかDTMで音楽つくるんだ!と言う人は、もっとメモリを増やしたり、良いプロセッサにしたほうがいいかもしれないし、ディスプレイサイズも15インチの方が良いかもしれません。
だとすれば15インチにはタッチバーは搭載されてしまっているので、避けられません。いまなら型落ちの15インチモデルを買うのも有りかもしれませんね。
スペックに迷ったときは自分が何に使うのか、どういう使い方をするのかということを改めて洗い出してみて、必要に応じたスペックを検討してください!
おーわり!
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コメントおそろしく内容が薄い。
コメントありがとうございます!
この記事は、Macに詳しい訳ではないけどなんとなく欲しいなーと思っている人に、実際に買った人のリアルな意見を参考にしてもらえたらいいな!と思って書いた覚えがあります。
僕も買う時に色々な人の記事を参考にして決めたので。
確かにもう少し優良な情報を載せられたら良かったかもしれませんね…
タッチバーありのやつかっちゃいましたね・・・・・